1年ぶりの東京でした。帰ってみたら前回いつ帰ったかを間違って認識していたみたいで、1年てのは記憶を違えてしまうくらいの期間なんだなーと、自覚している以上に時間は経っていたみたいです。
今回は会いたい人にとことん会おうと思い、それまではどこに行きたいとか何を食べたいとかそんなことばかり考えていたけれど、少し違う感覚で計画してました。結果、もちろんすべて思った通りではなかったけれど、短いながら充実していた気がします。
色んな人が遠ざかって、寂しい想いが大きかった時期でした。何をやるかよりも、誰とやるかを考えて来た札幌だったけれど、そういう当初の付き合いや想いが薄れているのを、自分でも実感していたところ、そんな中で今をどう生きていくかって事をすごく考えられた数日間でした。菅原さんのように自分が尊敬している人と会い、セノーの元同僚と会って、背中を追っていた元上司と会って、今まさにディープな仕事付き合いをするような人とも、もちろん家族とも会って、その芯というか、根底の部分を改めて強くするような。
人がいなくなっていくことを何となく喪失感として捉えていたけれど、いろんな人と出会えたことを今は豊かさだと思えるようになりました。もちろん会いたい人とはずっと付き合っていたいけれど、自分の記憶や感覚に残った”その人”をきちんと心に残しているし、そういう中から自分がどう進んでいくかを作っている気がするし、何より、またいつか会えるという想いを持ち続けられるような関係を、作れた人がいる。今は逆に、そう思える人間関係を改めて作っていかなきゃ行けないし、作りたいとも思う。
魅力的な付き合いを、していかなきゃいけない。それが次の豊かさに繋がるんだなと思った。
地元も横浜も東京も札幌も、僕は改めて好きだと思った。住む街で仕事を選んだって決して恥ずべきことじゃないと思っていたけれど、不思議と今は街のことは考えなくなった。どこにいても、やりたいことをやり、なりたい自分になれるようにすることしかないと吹っ切れたのかもしれない。
何となく今回は、ステイしている間も帰ってきてからも幸せな気分でいます。
それぞれがものすごく強烈な時間で、印象的すぎてまとめてどうってことは難しいのだけれど、今がこういう気持ちだということが全てなのかな。おそらくまたしばらく帰ることはないだろうけど、それまでまたここで前へ進めるように。しっかりやっていかなきゃ。そんなわけで。



















