my life and death

2月 2009 からの投稿

尊敬される人と、する自分

2月 28, 2009 · コメントを書く

谷間の一週間を過ごしました。ムートンです。

それはおそらく越えたというよりむしろ過ごしたというほうがしっくりきます。乗り越えたわけではなく、何がしかの解決をもたらしたわけでもなく、取り急ぎ逃げ出さなかったことだけが救いです。

同じような時間を過ごしたことをふと思い出しました。目の前に望むべき光が差して、そこへの歩みを勝手に期待しては、踏み込むきっかけを前にそれは閉ざされた。その時の絶望も確かに、ただそれより何より、その経験をもって自分自身に前進を促すとしたらその理由を考えることだけで、それはきっと自分自身の力不足やダメさだったわけで、今同じことをしては絶対にいけないんだと思いました。例えいかなる理由によって再び道が閉ざされようと、同じ理由をもってその結果を待つとしたら、僕はきっとそんな自分に嫌気がさすだろうし、何より最低にかっこわるい。

どんなにしんどいときだって、人のことを思い、自分を犠牲にしても、家族との時間を割いてでも、尽力する。人としてその生き方に意義はあっても、その思いを受けることができたら何にも代えがたい励みになるし、力になるはず。心の底から憤慨しようとも感情を抑え、今何をするべきか立ち止まる。感覚を研ぎ澄まし、何をどう表現したら喜んでもらえるか、その判断を下す。

黒子に徹していたって見てる人は本当に見てる。評価されるべき人は間違いなく評価される。見返りが欲しくてやってるわけじゃないけれど、きっとそうやって思い周りにいてくれる人を感じたら、それは満足に値するんだろうな。

こういうときだからこそ、サルまねでも目指すべきものを目指したいと思いました。

今が苦痛でも、僕は光が見たい!

Lil Mu

カテゴリー: life

ダメな自分と、闘う意志

2月 25, 2009 · 3件のコメント

どうも、心がここにないムートンです。

連日連日眠くて辛くてどうしようもない日々です。いっつも心の底に真っ暗い闇が落ちていて、足元を見ればその闇に足を取られ、上を向こうにも一面に張りつめた雲を実感してまた足元を…。無限のサイクルの上を生きれば生きるほど右肩下がりに落ち続ける、苦痛と言えばそれ以上ないそんな日々です。

去年と同じ顔を?
してるんだろうなー。去年は希望があった。勇者がいて、導くかじ取り役がいて、みんなで旅に出て、

いつまでそんなこと言ってんだ俺は。

前に進んでねー。どこが前だか分らんにせよ、足を出そうとしていない。それこそが勇者と凡人を分つラインなのかしら。

勇気かー。ないなー。

出せるかなー。

本当に出せるのかなー。

ー。

Lil Mu

カテゴリー: life

行こうか

2月 14, 2009 · 5件のコメント

どうもどうもどうもどうも~

昨日から吹きすさぶ湿った生ぬるい風が、からっからに肌寒い季節をひっくり返したようでした。匂いがあると思うんです。これがまた最近食い続けてるハーゲンダッツのアイスみたいに病み付きになる感じで何とも心地よい。南風と言われたって結局はどっちに向いてるかなんてわからんし、それは快勝で望みを繋いだ風神みたいなもんで、怒涛の如く吹き荒れたその日が、春一番の南風でしたなんて、あまりに皮肉だなーって思ったりもする。

その勢いで、バレンタインデーの渋谷に竜巻でも起こし奇跡への第一歩、恋人たちのハートも燃え上がらせます!みたいなサクセスストーリーは、思うようにいかず…
栃木も勝ち、日立も勝って、これできたえーる開催に主役の座は絶望的。

とりあえずその悲愴は置いておくと、思いがけずHCと一緒になる時間がありました。昨シーズンから感じてはいたけれど、onとoffが奇跡的に切り替わる氏は、そのスイッチをどこに隠し持っているのかと疑いたくなるほどに突発的にoffになって見せ、13人の勇者のうちの1名と、元ダメマネージャー現メーカーの男を平然と拉致し、まずは街に10日間程の荷を降ろしに向かうのでした。

ふと思うと、世間はプロという世界に憧れと期待を抱き、ありもしないあるかもわからないその妄想をふくらまし、自らの欲をそこにぶつけ、ゆだね、あまりに自分勝手にそれをエンターテイメントとしてお金を落としてみたり、その代償に責任を求めてみたり、そろそろこの世界に対してある程度の基準や関わり方を誰かが提唱してくれた方が、いいのになー。現実にそこに身を置く人間の方が、もっとシンプルに腹をくくっていたり、純粋に闘っているだけのような気がしてきた。

excuseは無用だとか、そんなの人の生き様として逆に無機質すぎる気がするし、鬱のプロ選手がいたっていいと思うし、まったく外見に無関心なブ男がハンパないパフォーマンスをしたって、あり得る気がするけど、どうだろう…。

クレイジーという言葉を昨年一年間で外国人選手から幾度も聞き、それがどんなシチュエーションで使われうるのかを何となく理解した気がするけれど、こっちに来てからどれだけクレイジーを使ったかと思い返すと、とんでもない回数になってる。たぶん。今は幾分クレイジーな状態がスタンダードなんだろうか。だから、こっちの方が普通でしょ?って思うことを、口にすることの方が逆にクレイジーってことなのか。100年に一度の危機とか、そもそも100年もずーっと恒常的でいられることの方が危機な気がするのはおかしいのか。

話がそれてしまいました。ただ氏とは本当に短い時間だったけれど、願ったのはただ一つ。氏のスキルは本当に素晴らしいと僕は信じている。発想も、それに対するアクションもある。世間との感覚のズレも、あの環境において尚一致しているところがあると思う。何より、実はすごくナチュラルに生きてると思うし、生身の人間だと強く感じる。だからこそ、

あの人を潰したら、マジで許さんぞ

自己批判のない奴なんてとっととこの世を去れば良いと思うし、何より高潔さがなさすぎる。みっともない、くずみたいなもんだと思う。

楽なことばっかり言われてきたわけじゃないけど、今尚氏は僕にとってもリスペクトすべき人だ。すごい人だと思う。甘く見てなんて思わない。ただ、理解もせずに潰すやつが出てきたら絶対に許さん。

それだけ、今日は思った。
それと同時に、凸も凹もある道をただひたすらにひたむきに突っ走り続けてる勇者たちを僕は最後まで応援したいと切に思った。プロだからとか、順位とか、そんな後付けの要素になんか踊らされませんから。彼らは僕に素敵な経験をくれ、その中で僕も懸命に生きることができた。僕は僕として、彼らを応援し続ける。それしか出来んけん、それだけはちゃんとやる。

君は僕のメアリー

営業車で聞いてから、気づけばバスケのコートラインを実測してる時まで口ずさんでたわ。

Lil Mu

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しんぞ

2月 11, 2009 · 2件のコメント

4Qのラスト5分でもうすでに両足のふくらはぎがピッキリとツリ、終了直前には足の指までツリ上げた、そんな悲劇的な試合は当然の如く大敗で終わりました。40分のゲームは久しぶりだ、って40分走り続けるスポーツをしていて何を馬鹿げたことを吐き捨ててるんだ。そんな愚痴は、体の衰えを感じずにはいられない昨今、もはやそっちの方が当たり前の状況。

くったくたの試合後に、脳天に雷が落ちたようなメールが振り落ちました。

その後3時間後には実家でした。

爺ちゃんが体調を崩し、それは崩したなんて表現では当てはまり切らない状況で、(後に今のところそこまで心配はいらないとわかる)何となく頭をよぎったことがあって、どうしようか考えてる向こう側では、どうしようか決まっていました。

翌日病院へ。顔色は悪くなかったし、見た目にはあの病院特有の陰気染みた着衣と車椅子さえなければ、普段と変わらないかと。でも、そこには爺ちゃんの意思が、それを伝える表現と共に消え失せていて、耳に入るのは「あー」とも「うー」とも判別できない音のみでした。

声が出ない。そんな言葉は歌手が吐いてこそ恰好がつくものの、一般人にとっては単なる悪夢。その真っ暗な中に爺ちゃんが迷い込んでしまって、ただ、それは新しいコミュニケーションのスタートだったのかもしれないな。今思えば。何がしたい、どこへ行きたいなんて言えない爺ちゃんが、何がしたいのか、どこへ行きたいのか、あんなにも考えたことはもしかしたらなかったかもしれない。ただ、声を失う爺ちゃんが失ったのは声だけじゃなくて、音とその表現の繋がりを、繋がりごと闇に葬ってしまって、平仮名を目の前に差し出したところで、自分の認識した音がその中のどれに当たるのか、まるで高校生が東大の入試でも受けてるのかってほど、神妙な顔つきで悩み続けるんです。

ここにいるのは誰?

幾度も、仮名帳の上を滑る指が動きを止め、左右へ迷ってはまた止まる。

「し」 「ん」

「ぞ」

やっとのことで示しだした3つです。

その瞬間。笑みの向こう側で、心がちょっとだけ泣きました。それと同時に、幾ばくかの思考で、言葉を何とか手繰り寄せる葛藤の中で、あやふやなれど自分の存在が確かに感じられて、それは確かに嬉しかった。何らかのきっかけで、芋づる的に言葉が表出する様も見られました。少しだけの安心と、何とも言えないもどかしさと、自分でもわからない感情が放出してきて、胸が詰まりました。

陰気臭い病院の外は、すっげー晴れてて、雪をかぶった富士山が向こう側でそびえていて、そのシーンだけは、観た瞬間からずーっと残っているんです。なんなのかはずーっとわかんないけど。

そんな終末でした。

Lil Mu

カテゴリー: my life and death

誰も○けてくれないんだ○○

2月 2, 2009 · 6件のコメント

北海道名産のバター飴をしゃぶりつくしてます。
刺すような寒さに比べれば、こっちの冷やかさなんて屁のツッパリみたいなもんですね。

もー本当に大変な終末を迎えた今回の遠征でした。逆遠征で飛行機の遅延を笑った僕に対する完全なる逆恨みです。陰険過ぎるいじめ。空港着いてすぐにアナウンスされた25分の遅れなんて可愛いもんでした。出発しては滑走路手前で引き返し、断念みたいなアナウンスの後に雪かき開始。そして再出発。着陸は深夜1:30。馬鹿か。

しかし空港から3000円ちょいで帰宅できることも知れた今回の遠征でした。

とにもかくにも人生のイチ岐路だと意気だって入った北海道でしたが、大事な想いを確認できて、それだけでなんだか満足してしまって、それ以外をあんまり意識し忘れちゃった。

こうなってくると入れなかったエンポリオがとにかく気になって、行かなかったクラブにスゲー行きたくなってきて、心残りもあったりなかったり。

とりあえず陽も落ちてないこの時分に、更新してることだけはご勘弁ください。

Lil Mu

カテゴリー: life