部屋の荷物がなくなっても、新たな部屋が決まっても、大した実感もないままに気付いたら今までと違う駅に降り、真新しい街の面影も再び色あせ、また気付けば街を離れ。
先のことがわからないのは誰しも。それだからこその面白みは感じられるけど、もう少し先のことがわかっていても、結構楽しいと思うんだけどなー。
ひとつの街で生きるってことは、その街の人と生きるってことだし、でもそれはそれまでの人脈をリセットした上に成り立つものでもなく、すべて積み上がっていくことの実感は、自分が生きてきた年数によって次第に認識出来るようになる気がします。会えなくなるわけじゃないし、それは自分自身にまた会いたいと思える何かがあるからで、それがある以上能動的にでも再会の時はおとずれるんだと思います。それでも心に残る寂しさを思うと、面付き合わせて人と生きるってことの重さを痛感するし、大事にしようとも思います。
ともあれ素敵な時間でした。仕事を機に移り住んだこの街で、多くの人に迷惑をかけ、それでも多くの人に励まされ、多くの笑顔を見て、人と生きることをものすごく考えました。愛することや、愛し方さえ。
命がけのジャンプ
不器用だからこそ、命かけて飛び込むくらいしか出来ないし、その勇気を、いつも励まして背中押してくれる人のおかげで持つことができました。
素敵な時間でした。
まだあと少し。札幌人でいようと思います。
ラストダンスもエピローグ!
Lil Mu